乱流摩擦抵抗低減装置及び方法

開放特許情報番号
L2020001951
開放特許情報登録日
2020/10/2
最新更新日
2020/10/2

基本情報

出願番号 特願2010-192608
出願日 2010/8/30
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2012-047323
公開日 2012/3/8
登録番号 特許第5582502号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 乱流摩擦抵抗低減装置及び方法
技術分野 機械・加工、輸送
機能 機械・部品の製造
適用製品 乱流摩擦抵抗低減装置及び方法
目的 渦運動全体を抑制して乱流境界層の発達を抑制することにより乱流摩擦抵抗を低減できるようにする。
効果 渦運動全体を抑制して乱流境界層の発達を抑制することにより乱流摩擦抵抗を低減できる。
技術概要
壁面と略平行な幅方向に、境界層の厚さの4倍以上または壁無次元長さに換算すると800以上の幅を有し、前記壁面と略平行であって前記幅方向に略垂直な奥行き方向に、境界層の厚さ以上の長さの奥行きを有し、前記壁面の法線と略平行な高さ方向に、前記境界層の厚さ以上の高さを有し、前記壁面に配設される筺体と、
前記筺体の一部として、又は前記筺体内に挿入されるフィンであって、前記壁面からの前記高さ方向の距離が、壁無次元長さに換算して略50の位置と、壁無次元長さに換算して略100の位置とに少なくとも配設される複数のフィンと
を備える乱流摩擦抵抗低減装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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