複合検出装置
- 開放特許情報番号
- L2020001932
- 開放特許情報登録日
- 2020/9/30
- 最新更新日
- 2020/9/30
基本情報
| 出願番号 | 特願2009-547091 |
|---|---|
| 出願日 | 2008/12/19 |
| 出願人 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2009/7/2 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 |
| 発明の名称 | 複合検出装置 |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 複合検出装置 |
| 目的 | pH等の物理・化学現象の値と光等のエネルギー線の量の検出とを同時に行うことのできる複合検出装置を提案する。 |
| 効果 | 化学・物理現象検出系として汎用的な構成が採用されるので、製造プロセスが容易である。
エネルギー線の量を簡易に特定することが可能となる。 |
技術概要![]() |
化学・物理現象に対応してポテンシャルが変化する第1のセンシング部と、
前記第1のセンシング部へ第1の電荷を供給する第1の電荷供給部と、 前記第1のセンシング部と第1の前記電荷供給部との間に形成される第1の電荷供給調節部と、 前記第1のセンシング部から転送された第1の電荷を蓄積する第1の電荷蓄積部と、 前記第1のセンシング部と前記第1の電荷蓄積部との間に形成される第1の電荷転送調節部とを備える、化学・物理現象検出系と、 前記第1のセンシング部に設けられ、光を含むエネルギー線を受けて前記第1の電荷と極性の異なる第2の電荷とを生成する半導体電荷生成部と、 前記第1のセンシング部を基準にして前記第1の電荷蓄積部とは反対側の電位を有し、該半導体電荷生成部で生成された第2の電荷を蓄積する第2の電荷蓄積部と、を備えるエネルギー線検出系と、 を具備することを特徴とする複合検出装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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