操舵可能な駆動機構および全方向移動車
- 開放特許情報番号
- L2020001925
- 開放特許情報登録日
- 2020/9/30
- 最新更新日
- 2020/9/30
基本情報
| 出願番号 | 特願2011-519782 |
|---|---|
| 出願日 | 2010/6/15 |
| 出願人 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2010/12/23 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 |
| 発明の名称 | 操舵可能な駆動機構および全方向移動車 |
| 技術分野 | 輸送、食品・バイオ、機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 車両およびそのための操舵可能な駆動機構 |
| 目的 | 安定した操舵環境と、動力源の運用率を向上させ得る駆動機構およびこの駆動機構を利用した全方向移動車を提供する。 |
| 効果 | 回転数の制御が容易となるうえ、非操舵時には異なる動力源を同時かつ同程度に稼働させることとなり、動力源の負荷を分散しつつ運用率を向上させることができる。 |
技術概要) |
回転自在な操舵部と、この操舵部に支持される車輪と、上記操舵部の中心
線上の軸回りに回転する駆動体と、上記操舵部の中心軸から偏心した位置に設けられ、上記駆動体から得られる回転力を上記車輪に伝達する出力軸とを備え、 上記駆動体は、正転方向に駆動される第一の駆動部および逆転方向に駆動される第二の駆動部が同軸上に配置されてなる駆動体であり、 上記出力軸は、上記第一の駆動部から駆動力の伝達を受ける第一の出力部と、上記第二の駆動部の回転を正転方向に変換する変換部から駆動力の伝達を受ける第二の出力部とを備え、上記第一および第二の出力部に拘束され、かつ出力部から得られる回転力を車輪に伝達する出力軸である ことを特徴とする操舵可能な駆動機構。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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