超電導ケーブル
- 開放特許情報番号
- L2020001905
- 開放特許情報登録日
- 2020/9/25
- 最新更新日
- 2020/10/21
基本情報
出願番号 | 特願2018-050488 |
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出願日 | 2018/3/19 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/9/26 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | 超電導ケーブル |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 超電導ケーブル |
目的 | 内管と外管とを備え、内管の内部に行きの冷媒が流れ、内管と外管との間に戻りの冷媒が流れる超電導ケーブルにおいて、可撓性を有し、且つ、内管の内部を冷媒が流れる際の冷媒の圧力損失を低減できる超電導ケーブルを提供する。 |
効果 | 内管と外管とを備え、内管の内部に行きの冷媒が流れ、内管と外管との間に戻りの冷媒が流れる超電導ケーブルが、可撓性を有し、且つ、内管の内部を冷媒が流れる際の冷媒の圧力損失を低減できる。 |
技術概要 |
超電導ケーブルコアと、内部に前記超電導ケーブルコアを収容する収容管部と、を備えた超電導ケーブルにおいて、
前記超電導ケーブルコアは、 第1コルゲート管と、 前記第1コルゲート管よりも外周側に設けられた超電導導体と、 前記第1コルゲート管の内部に収容され、平滑な内周面を有し、且つ、第1熱絶縁材料よりなる第1熱絶縁管と、 を有し、 前記第1熱絶縁管の内部に、前記超電導ケーブルコアを冷却する冷媒が流れる第1流路が形成され、 前記第1コルゲート管の外周面と前記収容管部の内周面との間に、前記冷媒が流れる第2流路が形成され、 前記冷媒は、前記第1流路を、前記超電導ケーブルコアの長さ方向における第1の側から前記第1の側と反対側に向かって流れ、 前記第1流路を流れた後の前記冷媒は、前記第2流路を、前記超電導ケーブルコアの長さ方向における前記第1の側と反対側から前記第1の側に向かって流れる、超電導ケーブル。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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