出願番号 |
特願2018-061915 |
出願日 |
2018/3/28 |
出願人 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 |
特開2019-172044 |
公開日 |
2019/10/10 |
登録番号 |
特許第6887969号 |
特許権者 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 |
レール凹凸測定方法 |
技術分野 |
輸送、情報・通信 |
機能 |
検査・検出 |
適用製品 |
レール凹凸測定方法 |
目的 |
左右一対のレールの凹凸について、レールに沿った位置を同期させながら対応付けて管理可能なレール凹凸測定方法を提供する。 |
効果 |
所定区間内で位置マーカを検知させて正確にレールに沿った位置を特定できるから、左右一対のレールの凹凸について、レールに沿った位置を同期させながら対応付けて管理可能となるのである。 |
技術概要
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所定区間内に設置された左右一対のレールの頭部に生じた凹凸の位置及び形状を測定するレール凹凸測定方法であって、
左右一対の前記レールのそれぞれの上に配置させて連結させた2台の計測ユニットをそれぞれに含まれる車輪によって前記レールに沿った移動量を計測しながら移動させるとともに、前記計測ユニットの下方の前記レールの前記頭部の高さ位置を計測して左右一対の前記レールの前記凹凸の形状を測定し、更に、前記所定区間内の所定位置において基準位置検知手段によって位置マーカを検知させ、測定された前記凹凸の位置と左右一対の前記レールに沿った位置とを同期させることを特徴とするレール凹凸測定方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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