レール凹凸測定方法及びその装置
- 開放特許情報番号
- L2020001897
- 開放特許情報登録日
- 2020/9/25
- 最新更新日
- 2021/9/29
基本情報
出願番号 | 特願2018-061914 |
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出願日 | 2018/3/28 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/10/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | レール凹凸測定方法及びその装置 |
技術分野 | 情報・通信、輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | レール凹凸測定方法及びその装置 |
目的 | 凹凸の位置をレールに沿った位置に同期させて与え得るレール凹凸測定方法及びその測定装置を提供する。 |
効果 | 遠位点にある移動の開始点からの距離ではなく、所定区間内の所定位置からの移動距離を移動距離計測手段で計測できるので、凹凸の位置をレールに沿った位置に同期させることができるのである。 |
技術概要 |
一対のレールのそれぞれの上に与えられる主計測ユニット及び支持ユニットについてレール間を跨いで連結機構によって連結しそれぞれに含まれる車輪によってレール上をこれに沿って移動させ、設置されたレールの所定区間内にあるレール頭部に生じた凹凸の位置及び形状を測定するレール凹凸測定装置を用いたレール凹凸測定方法であって、
前記主計測ユニットは、その下方の前記レール頭部の高さ位置を計測する高さ位置計測手段と、前記高さ位置計測手段の前記レールに沿った移動距離を計測する移動距離計測手段と、を含み、 更に、前記高さ位置計測手段が前記所定区間内の所定位置にあるかどうかを検知する基準位置検知手段を含み、前記凹凸の位置を前記レールに沿った位置に同期させることを特徴とするレール凹凸測定方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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