撮像画像処理装置および方法、撮像画像処理プログラム並びに撮像画像処理システム

開放特許情報番号
L2020001882
開放特許情報登録日
2020/9/18
最新更新日
2020/9/18

基本情報

出願番号 特願2013-162727
出願日 2013/8/5
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2015-033059
公開日 2015/2/16
登録番号 特許第6218220号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 撮像画像処理装置および方法、撮像画像処理プログラム並びに撮像画像処理システム
技術分野 電気・電子
機能 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造
適用製品 撮像画像処理装置および方法、撮像画像処理プログラム並びに撮像画像処理システム
目的 高速に回転しているボールに内蔵されたカメラによって撮影された撮像画像に基づいて、あたかもボールが回転していないかのような擬似直進映像を合成して表示させることができる撮像画像処理装置および方法、撮像画像処理プログラム並びに撮像画像処理システムを提供する。
効果 撮像部を備え、空中を回転しながら移動する回転体によってその移動とともに時系列に撮影された複数枚の撮像画像を取得し、その取得した複数枚の撮像画像の中から、回転体の撮像部が同じ方向を向いている間に撮影された複数枚の単一方向画像を抽出し、その抽出した複数枚の単一方向画像に基づいて映像を生成して表示させるようにしたので、あたかもボールが回転していないかのような擬似直進映像を生成して表示させることができる。
技術概要
被写体を結像する光学系および撮像素子を有する撮像部が設けられた回転体であって、空中を回転しながら移動する前記回転体によって前記移動とともに時系列に撮影された複数枚の撮像画像を取得する撮像画像取得部と、
前記複数枚の撮像画像の中から、前記回転体の撮像部が回転方向について同じ方向を向いている間に撮影された複数枚の単一方向画像を抽出する画像抽出部と、
前記複数枚の単一方向画像に基づいて疑似直進映像を生成して表示させる表示制御部とを備えたことを特徴とする撮像画像処理装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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