ネクタイ
- 開放特許情報番号
- L2020001825
- 開放特許情報登録日
- 2020/12/17
- 最新更新日
- 2024/9/26
基本情報
出願番号 | 特願2014-039983 |
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出願日 | 2014/2/28 |
出願人 | 高 元祐 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/10/9 |
登録番号 | |
特許権者 | エンジェリング研究所合同会社 |
発明の名称 | ネクタイ |
技術分野 | 生活・文化 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | ネクタイ |
目的 | 結び目の表示される部分を独立した一部位とし、他の部位とは違う方向で裁断された布によりネクタイとして縫製する事により、結び目が同じ方向のネクタイが出来たり、大剣の表示部分の長さにより、結び目と大剣の表示部分の柄の位置が一緒になり一枚の布のように見える箇所があったり、該箇所を位置決め方法により毎回同じ場所から結ぶことでネクタイの表示部分を一枚の布のようなったデザインを常時見せることが可能で、該デザインを型毎織り込んだ模様のデザインで布を織ったり、染めたり、プリントすることで効率よく裁断できる。 |
効果 | 効率の良い配置による型込デザインの実施により、手作業による型の配置をしなくても
希望の柄模様が効率よく裁断できるようになった。 |
技術概要 |
ネクタイの着用時に前垂れ部分を構成する大剣部と、ネクタイの着用時に着用者の首回りの部分を構成するなかはぎ部と、ネクタイの着用時に大剣部の裏側に垂れ下がる小剣部とを備え、大剣部がなかはぎ部を介して小剣部と各々の長手方向に縫合されてなり、ネクタイを交差して結び始める位置を把握できる位置決め部を備えるネクタイであって、
大剣部は、長手方向の直角方向において、最大幅を有する部分からなかはぎ部に向かって幅が徐々に狭くなり、幅が一定になる箇所の近傍領域までの領域であり、着用時に前垂れ部分を構成する大剣表示部と、着用時に結び目部分を構成する結び目表示部とを備え、大剣表示部が結び目表示部と長手方向に縫合されており、 大剣表示部、なかはぎ部、および小剣部にはいずれも略同一方向の模様が描かれており、結び目表示部には、長手方向の鉛直方向を軸として、略同一方向から略90°もしくは略270°回転した模様が描かれており、 位置決め部は、大剣部となかはぎ部との繋ぎ目の近傍領域に位置し、ネクタイの表面側の両縁に表示され、且つ、小剣部の幅に対応する目盛りで構成されている ことを特徴とするネクタイ。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | エンジェリング研究所合同会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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