レーザー装置
- 開放特許情報番号
- L2020001816
- 開放特許情報登録日
- 2020/9/11
- 最新更新日
- 2020/9/11
基本情報
出願番号 | 特願2016-518246 |
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出願日 | 2015/5/7 |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/11/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人電気通信大学 |
発明の名称 | レーザー装置 |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 線形及び/又は非線形光学過程の操作方法、並びに、レーザー装置 |
目的 | 複雑な構成を用いることなく、種々の波形を持つレーザー光を作り出すことができる、レーザー光の設計方法及びレーザー装置を提供すること、さらに、その手法を用いて、線形及び非線形光学過程を操作する。 |
効果 | 複雑な構成を用いることなく、レーザー光と媒質の相互作用における非線形光学特性を操作できる。また、複雑な構成を用いることなく、レーザー光と媒質の相互作用における非線形光学特性を操作できるとともに、高出力且つビーム品質の高い長波長域や短波長域のレーザー光を長期間照射できる。 |
技術概要 |
一つ又は複数の光源から発生した、一つ又は複数の周波数からなる入射レーザー光を、非線形光学媒質を透過させて出射させるレーザー装置であって、
前記非線形光学媒質と、 該非線形光学媒質の内部に配置される1つ以上の透明な分散媒質と、 を有し、 該分散媒質は、前記一つ又は複数の周波数からなる前記入射レーザー光と、非線形光学過程で発生した新たな一つ又は複数の周波数のレーザ光の、すべての周波数の間の相対位相関係が所望の関係を満たすように、前記入射レーザー光の伝搬方向に沿った位置と実効的厚みの少なくとも一方が調整可能に配置されており、 前記非線形光学媒質は液体又は気体であり、前記分散媒質は固体である ことを特徴とするレーザー装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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