波長変換装置、及び波長変換方法
- 開放特許情報番号
- L2020001814
- 開放特許情報登録日
- 2020/9/11
- 最新更新日
- 2020/9/11
基本情報
出願番号 | 特願2014-085572 |
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出願日 | 2014/4/17 |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/11/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人電気通信大学 |
発明の名称 | 波長変換装置、及び波長変換方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 波長変換装置、及び波長変換方法 |
目的 | 発振スペクトルが狭窄化されていないレーザー光でも効率的に波長変換することの可能な、新規かつ改良された波長変換装置、及び波長変換方法を提供する。 |
効果 | 発振スペクトルが狭窄化されていないレーザー光を波長変換素子に確実に導けるので、効率的な波長変換が実現される。 |
技術概要 |
基本波光を波長変換素子によって波長変換する波長変換装置であって、
レーザー発振部と、 拡大光学系部と、 波長分散部と、 波長・角度分散部と、を備え、 波長分散部は、回折格子として設けられる少なくとも一の透過型回折格子と複数の反射ミラーが環状に配置されて構成され、透過型回折格子によって拡大基本波光を回折させて、該拡大基本波光の波長が分散させられ、反射ミラーによって反射後の拡大基本波光を透過型回折格子に戻し、再度回折させ、 反射ミラーは、透過型回折格子で回折後の拡大基本反射光を反射させて、透過型回折格子の最大分散効率が得られる入射角度で該透過型回折格子に戻せるように、設置角度が調整可能に構成されることを特徴とする波長変換装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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