ヘッドマウントディスプレイ、画像表示方法及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2020001806
- 開放特許情報登録日
- 2020/9/11
- 最新更新日
- 2020/9/11
基本情報
出願番号 | 特願2014-212248 |
---|---|
出願日 | 2014/10/17 |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/5/16 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人電気通信大学 |
発明の名称 | ヘッドマウントディスプレイ、画像表示方法及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ヘッドマウントディスプレイ、及びそのヘッドマウントディスプレイを使用して画像を表示する画像表示方法、並びにその画像表示方法を実行させるプログラム |
目的 | 歩行中でない場合は勿論、歩行中であっても、装着者の周囲にインフォメーションベルトのような多数の画像を仮想的に配置した情報の表示を、適切に行うことのできるヘッドマウントディスプレイ、画像表示方法及びプログラムを提供する。 |
効果 | 装着者が歩行中でない場合には、装着者の周囲の空間に仮想的に配置された複数の表示オブジェクトの内から選択された特定の表示オブジェクトの画像を表示できるようになる。また、装着者が歩行中の場合には、装着者の周囲の空間に仮想的に複数の表示オブジェクトが配置された状態を維持しながら、表示する表示オブジェクトが、特定位置に配置された表示オブジェクトに固定されるようになる。したがって、装着者が歩行中であっても、常に装着者にとって適切な表示ができるようになる。 |
技術概要 |
表示された画像が装着者の眼で認識可能な表示部と、
前記装着者の周囲の仮想空間に配置された複数の表示オブジェクトを描画し、前記表示部に表示させる画像描画部と、 前記装着者の動きを検出するモーションセンサと、 前記モーションセンサの出力に基づいて、前記装着者が歩行中であることを検出したとき、前記表示部に表示される表示オブジェクトを、前記仮想空間の特定の範囲に配置された表示オブジェクトに固定し、前記装着者が歩行中でないことを検出したとき、前記仮想空間における前記複数の表示オブジェクトの配置座標が固定されるように、前記モーションセンサが検出した前記装着者の頭部の動きに連動して前記表示部に表示される表示オブジェクトを変更するコントローラと、 を備えるヘッドマウントディスプレイ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|