ミキシング装置、信号ミキシング方法、及びミキシングプログラム
- 開放特許情報番号
- L2020001804
- 開放特許情報登録日
- 2020/9/11
- 最新更新日
- 2020/9/11
基本情報
| 出願番号 | 特願2015-007380 |
|---|---|
| 出願日 | 2015/1/19 |
| 出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2016/7/25 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人電気通信大学 |
| 発明の名称 | ミキシング装置、信号ミキシング方法、及びミキシングプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | ２以上の入力信号のミキシング技術 |
| 目的 | オーディオデータミキシング時の合理的なゲイン設定方法を確立して、ミキシング装置の動作の向上と安定を図る。 |
| 効果 | 入力信号のミキシング時に適切なゲインが設定され、ミキシング装置の動作の向上と安定を図ることができる。 |
技術概要) |
時間領域の第１入力信号と第２入力信号をそれぞれ時間周波数平面上の第１信号と第２信号に展開する周波数解析部と、
前記第１信号と前記第２信号を混合した混合信号を生成する信号処理部と、 前記混合信号を時間領域の信号に変換する周波数時間変換部と、 前記変換された信号を出力する信号出力部と、 を有し、 前記信号処理部は、 前記時間周波数平面の各点ごとに、出力信号の対数強度が前記第１信号の対数強度と前記第２信号の対数強度の和を超えないという条件で決定されるゲインであって、前記第１信号のパワーを第１の方向に調整する第１ゲインと、前記第１信号のパワーの調整分を超えないという条件で決定されるゲインであって、前記第２信号のパワーを前記第１の方向と逆の第２の方向に変化させる第２ゲインとを決定するゲイン決定部と、 前記第１ゲインで調整された前記第１信号と前記第２ゲインで調整された前記第２信号を加算する加算部と、 を有することを特徴とするミキシング装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 |
|
|---|