アミン化合物、光学活性アミン、光学活性アミンを含む不斉触媒および不斉触媒を用いた光学活性ハロゲン化合物の製造方法
- 開放特許情報番号
- L2020001793
- 開放特許情報登録日
- 2020/9/9
- 最新更新日
- 2020/9/9
基本情報
出願番号 | 特願2014-160862 |
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出願日 | 2014/8/6 |
出願人 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/3/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 |
発明の名称 | アミン化合物、光学活性アミン、光学活性アミンを含む不斉触媒および不斉触媒を用いた光学活性ハロゲン化合物の製造方法 |
技術分野 | 有機材料、機械・加工 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | アミン化合物、光学活性アミン、光学活性アミンを含む不斉触媒および不斉触媒を用いた光学活性ハロゲン化合物の製造方法 |
目的 | 新規な光学活性アミン及び光学活性アミンを含む新規な不斉触媒、更には当該不斉触媒を用いた高効率的な不斉有機分子変換による光学活性ハロゲン化合物の製造方法、更には新規なアミン化合物を提供する。 |
効果 | 式(0)に示す新規の光学活性アミンを提供できるという効果がある。更には、本アミン化合物は、軸不斉を有し触媒活性を備えるので、例えば、不斉合成に用いる有機分子触媒とし得るという効果がある。 |
技術概要 |
式(0)で表される光学活性アミン。
【化1】 式中のZは、 【化3】 で表される。 ただし、R↑1は、同一または異なって、複数の分岐鎖を備えたアルキル基、ターシャルブチル基、アリール基、ヘテロアリール基、アルアルキル基、アリールオキシ基、またはアリールチオ基を示し、R↑5はアルコキシ基、アリールオキシ基、シロキシ基、アシルオキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、アルキルアミノ基、またはアシルアミノ基を示し、Xは、酸素原子、硫黄原子またはセレン原子を示す。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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