方向推定装置および方向推定方法
- 開放特許情報番号
- L2020001769
- 開放特許情報登録日
- 2020/9/2
- 最新更新日
- 2022/9/21
基本情報
| 出願番号 | 特願2018-157197 |
|---|---|
| 出願日 | 2018/8/24 |
| 出願人 | 国立大学法人富山大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2019/3/14 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人富山大学 |
| 発明の名称 | 方向推定装置および方向推定方法 |
| 技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 方向推定装置および方向推定方法 |
| 目的 | 多重波伝搬環境において受信電波の到来方向を高精度に検出できる方向推定装置および方向推定方法を提供する。 |
| 効果 | 多重波伝搬環境において受信電波の到来方向を高精度に検出ができる。 |
技術概要![]() |
円上に等間隔に配列されたN個(Nは3以上の自然数)の第1アンテナ素子と、前記円の略中心に配された1個の第2アンテナ素子とからなる円形配列フェーズドアレーアンテナと、
前記第1アンテナ素子それぞれの受信信号を前記第1アンテナ素子の配置に応じた重みをかけて合計した第1信号と、前記第2アンテナ素子の受信信号である第2信号とを統計解析し、前記第1信号および前記第2信号の位相差を算出することにより、前記円形配列フェーズドアレーアンテナに到来する到来波の方向である到来波方向を推定する演算部とを備え、 前記位相差は、前記到来波方向に略比例する、 方向推定装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
| アピール内容 | 本発明は、多重波伝搬環境に受信電波の到来方向を推定する方向推定装置に利用でき、特にコネクテッドカー、MIMO(Multiple Input Multiple Output)アンテナなど、あらゆるものがインターネットにつながるIoTのためのアンテナ装置に利用することができる。 |
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登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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