分泌シグナルペプチドをコードするDNA
- 開放特許情報番号
- L2020001722
- 開放特許情報登録日
- 2020/9/4
- 最新更新日
- 2020/9/4
基本情報
出願番号 | 特願2016-506110 |
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出願日 | 2015/2/18 |
出願人 | 国立大学法人山口大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/9/11 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人山口大学 |
発明の名称 | 分泌シグナルペプチドをコードするDNA |
技術分野 | 食品・バイオ、有機材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | タンパク質を細胞外に分泌させることが可能な分泌シグナルペプチドをコードするDNA |
目的 | 分泌能力が高く、かつ複数のタンパク質を分泌することができる汎用性の高い分泌シグナルペプチドをコードするDNAを提供する。 |
効果 | 酵母細胞で発現した目的タンパク質を細胞外に分泌する能力を有する分泌シグナルペプチドをコードする新たなDNAを提供することができる。 |
技術概要 |
次の(a)又は(b)に示されるアミノ酸配列からなる分泌シグナルペプチドをコードするDNA。
(a)式(I)に示されるアミノ酸配列からなる分泌シグナルペプチド; X−M↓1−M↓2・・・−M↓i−E 式(I) (式(I)中、Xはリジン又はアルギニンを示し、Mはメチオニンを示し、Eはグルタミン酸を示し、iは12〜17の整数を示す) (b)上記式(I)において1又は2個のメチオニンがロイシン、フェニルアラニン、又はトリプトファンに置換したアミノ酸配列からなり、酵母細胞で発現した目的タンパク質を細胞外に分泌する能力を有する分泌シグナルペプチド; |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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