熱電発電装置、熱交換機
- 開放特許情報番号
- L2020001642
- 開放特許情報登録日
- 2020/8/19
- 最新更新日
- 2023/1/20
基本情報
出願番号 | 特願2005-112806 |
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出願日 | 2005/4/8 |
出願人 | 国立大学法人京都大学、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2006/10/26 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | 熱電発電装置、熱交換機 |
技術分野 | 電気・電子、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 熱交換効率を向上できる熱交換機、それを用いた熱電発電装置 |
目的 | 熱交換効率を向上できて小型化できる熱交換機、それを用いて発電効率を改善できて小型化できる熱電発電装置を実現する。 |
効果 | 熱電発電装置は、温度差が各表面上にてそれぞれ生じる温度差に起因する熱電素子による発電効率を、合計体積当たりにて向上できるので、小型化が可能となるという効果を奏する。圧力損失減少のため、流量を多くすることができるので、発電量が増加する。 |
技術概要![]() |
各表面間での温度差を電気に変換するための熱電素子を備えた熱電パネルと、
上記熱電パネルの各表面に対し、それぞれ、互いに温度が異なる第一流体および第二流体を流すための配管部とを有し、 上記配管部は、上記第一流体を流すための第一流路管と、上記第二流体を流すための第二流路管とが、上記第一流体および上記第二流体の各流れ方向に沿って互いに隣接して設けられており、 上記第一流路管および上記第二流路管は、上記各流れ方向が螺旋状に、かつ上記各流れ方向に直交する断面がそれぞれ矩形状に設定され、 上記第一流路管の矩形状の長手方向と上記第二流路管の矩形状の長手方向とが互いに対面していることを特徴とする熱電発電装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 京都大学「産学連携情報プラットフォーム(フィロ)」をご紹介します。
産学連携の新たな取り組みなど、有益な情報を発信しています。 https://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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