出願番号 |
特願2018-022503 |
出願日 |
2018/2/9 |
出願人 |
国立大学法人電気通信大学 |
公開番号 |
特開2018-132523 |
公開日 |
2018/8/23 |
登録番号 |
特許第7011305号 |
特許権者 |
国立大学法人電気通信大学 |
発明の名称 |
離隔周波数合成レーダ装置、距離推定方法及びプログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
複数の離隔した周波数帯の信号を合成することで、高性能な計測を可能とする離隔周波数合成レーダ装置、距離推定方法及びプログラム |
目的 |
使用可能な複数の周波数帯域を使って、従来よりも高分解能化や信頼性の向上を図ることができる離隔周波数合成レーダ装置、距離推定方法及びプログラムを提供する。 |
効果 |
複数の周波数帯域で得た信号を単純に平均化した場合よりも高分解能化を図ることができ、目標を検出する上で信頼性を向上させることができるようになる。 |
技術概要
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離隔した複数の周波数帯を用いる離隔周波数帯レーダ群より得た各周波数帯域の受信信号に基づいて、離隔した複数の周波数帯の受信信号の位相差を推定する位相差推定処理部と、
前記位相差推定処理部で得た位相差を用いて得た信号から最適評価値を判定し、最適評価値から目標の距離を得るコヒーレント距離推定処理部とを備え、
前記位相差推定処理部での位相差の推定と、その推定した位相差を使った前記コヒーレント距離推定処理部での最適評価値の判定とを複数回繰り返して、最大となる最適評価値を探索して、最大となる最適評価値での推定距離を、目標の距離として出力する
離隔周波数合成レーダ装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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