酵母エキス及びその製造方法

開放特許情報番号
L2020001570
開放特許情報登録日
2020/8/10
最新更新日
2020/8/10

基本情報

出願番号 特願2006-096933
出願日 2006/3/31
出願人 株式会社興人、国立大学法人 宮崎大学
公開番号 特開2006-311856
公開日 2006/11/16
登録番号 特許第4571924号
特許権者 国立大学法人 宮崎大学
発明の名称 酵母エキス及びその製造方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 オリが生じにくい、5’−ヌクレオチド類を高含有した、特に5’−グアニル酸ナトリウムを5重量%以上含有した酵母エキス、及びその製造方法
目的 酵母エキスを高濃度の溶液とした場合でもオリの発生のほとんどない、5’−ヌクレオチド類、特に5’−GMPを5重量%以上含有した酵母エキス、及びその製造方法を提供する。
効果 GMP、好ましくは更にIMP、を5重量%以上含有した酵母エキスであるにもかかわらず、高濃度に溶解してもオリの発生がほとんどなく、特有の旨み、コク味を有する。
技術概要
 
5’−グアニル酸ナトリウムの含有量が5重量%以上、ポリアミン類の含有量が0.02重量%以下である酵母エキス。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2021 INPIT