電波発電装置
- 開放特許情報番号
- L2020001568
- 開放特許情報登録日
- 2020/8/10
- 最新更新日
- 2020/8/10
基本情報
| 出願番号 | 特願2006-330863 |
|---|---|
| 出願日 | 2006/12/7 |
| 出願人 | OKIセミコンダクタ株式会社、OKIセミコンダクタ宮崎株式会社、国立大学法人 宮崎大学、株式会社エイブル |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2008/6/26 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人 宮崎大学 |
| 発明の名称 | 電波発電装置 |
| 技術分野 | 電気・電子 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 生活空間内に存在する電波を利用して発電及び蓄電する電波発電装置 |
| 目的 | 電波発電装置を大型化することなく、効率良く電源電力を増大する。 |
| 効果 | 複数のアンテナを有するアンテナ部により、電波の受信エネルギー量を増大でき、しかも、発電モジュール部がアンテナ部及び蓄電部から分離されて高集積化が可能な構成になっているので、取り込んだ受信エネルギーを効率的に増幅して蓄電部に蓄積することができる。これにより、電波発電装置を大型化することなく、効率良く電源電力を増大できる。 |
技術概要![]() |
導電パターンからなる複数のアンテナが第1の基板上に配設されたアンテナ部と、
前記アンテナの出力信号から電荷を取り込んで蓄積する発電モジュール回路が複数段縦続接続された直列回路を複数有し、前記複数の直列回路が第2の基板上において第1の出力ノードと第2の出力ノードとの間に並列に接続された発電モジュール部と、 前記第1の出力ノードと前記第2の出力ノードとの間の電荷を蓄積して出力端子から出力する蓄電部と、 を備えた電波発電装置であって、 前記各発電モジュール回路は、 共通端子と、 第1の電荷取り出し端子と、 第2の電荷取り出し端子と、 前記共通端子と前記第1の電荷取り出し端子との間に接続され、前記アンテナの出力信号を増幅する増幅素子と、 前記第1の電荷取り出し端子と前記第2の電荷取り出し端子との間に接続され、前記増幅素子で増幅された出力信号の電荷を蓄積する電荷蓄積素子と、 を有することを特徴とする電波発電装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 |
|
|---|

