急性腎不全の検出方法
- 開放特許情報番号
- L2020001566
- 開放特許情報登録日
- 2020/8/10
- 最新更新日
- 2020/8/10
基本情報
出願番号 | 特願2011-519703 |
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出願日 | 2010/5/25 |
出願人 | 国立大学法人 宮崎大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2010/12/29 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 宮崎大学 |
発明の名称 | 急性腎不全の検出方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | 急性腎不全の非侵襲的な早期診断方法 |
目的 | 急性腎不全に対する、非侵襲的で感度のよい、新規な診断方法を提供する。 |
効果 | 急性腎不全を、非侵襲的に、感度よく、安定して診断するための方法が提供される。 |
技術概要![]() |
薬剤性急性腎不全の検出方法であって、
薬剤投与から24時間以上が経過した被験体の尿中のアクアポリン2の量を測定するステップ、 前記被験体の尿中のアクアポリン2の量を、健常検体の尿中のアクアポリン2の量と比較するステップ、及び 前記被験体の尿中のアクアポリン2の量が、健常検体の尿中のアクアポリン2の量と比較して有意に少ないときに、被験体が薬剤性急性腎不全に罹患していると示されるステップ、 を含む、前記方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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