出願番号 |
特願2011-281562 |
出願日 |
2011/12/22 |
出願人 |
国立大学法人 宮崎大学 |
公開番号 |
特開2013-130524 |
公開日 |
2013/7/4 |
登録番号 |
特許第5861870号 |
特許権者 |
国立大学法人 宮崎大学 |
発明の名称 |
終末期腎不全の検出方法 |
技術分野 |
情報・通信、有機材料 |
機能 |
検査・検出 |
適用製品 |
尿中のアクアポリン1およびアクアポリン2をマーカータンパク質とする、終末期腎不全の診断方法 |
目的 |
終末期腎不全および慢性腎不全から終末期腎不全への移行を、より腎臓の機能状態を反映した信頼性のある指標を用いて診断する方法を提供する。 |
効果 |
被験者の尿中、特に尿中エキソゾーム画分中のアクアポリン1およびアクアポリン2の量を調べるだけで、被験者が終末期腎不全であるか、または終末期腎不全への移行段階にあるかを判定できる。
その結果、慢性腎不全患者に対して食事療法や薬物療法による回復可能性の道を開き、医療介入により透析導入までの期間を延長させることができるので、患者および社会の透析治療に関わる医療費や援助費の負担を大幅に軽減できる。 |
技術概要
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被験体の尿中のアクアポリン1およびアクアポリン2の量を測定するステップを含む、終末期腎不全の検出方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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