アセチル化キトサン微粒子を含む金属吸着剤の製造方法、およびアセチル化キトサン微粒子の製造方法

開放特許情報番号
L2020001558
開放特許情報登録日
2020/8/10
最新更新日
2020/8/10

基本情報

出願番号 特願2013-249320
出願日 2009/2/3
出願人 国立大学法人 宮崎大学
公開番号 特開2014-057963
公開日 2014/4/3
登録番号 特許第5761697号
特許権者 国立大学法人 宮崎大学
発明の名称 アセチル化キトサン微粒子を含む金属吸着剤の製造方法、およびアセチル化キトサン微粒子の製造方法
技術分野 機械・加工、金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 電子工業から排出される廃棄物等から貴金属、ニッケル等の有用金属を選択的に回収するために用いられる吸着剤
目的 バイオマス廃棄物を有効利用することによって、有用金属を選択的に回収することが可能な金属吸着剤を提供する。
効果 現在使用されている工業用金属吸着剤とは異なり、貴金属とベースメタル、ニッケルとコバルトの相互分離を行うことが可能である。このため、ワンステップでこれらの金属を分離・回収することができる。しかも本吸着剤は化学的にも非常に安定であり、工業的な長期使用に適している。また、本吸着剤により吸着された金属は、チオ尿素溶液で容易に脱離させ回収することができる。
技術概要
球状且つ多孔体のアセチル化キトサン微粒子と、該アセチル化キトサン微粒子に含まれるアセチル化キトサンの構成単位上の水酸基に、ラジカル重合性二重結合を有するモノマーをグラフト重合させて形成されたグラフト鎖と、該グラフト鎖の側鎖に導入された金属配位性官能基とを有するアセチル化キトサン誘導体を含む金属吸着剤の製造方法であって、以下:
酸性水溶液中に溶解したキトサンを、アセチル化剤と界面活性剤とを含有するクロロホルムとトルエンとの混合溶媒相である有機溶媒相に分散させる工程;
前記工程によって得られた球状且つ多孔体のアセチル化キトサン微粒子に含まれるアセチル化キトサンの構成単位上の水酸基に、ラジカル重合性二重結合を有するモノマーをグラフト重合させてグラフト鎖を形成する工程;
前記グラフト鎖へ金属配位性官能基を導入する工程;
を含む、前記製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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