シリンジポンプ装置

開放特許情報番号
L2020001541
開放特許情報登録日
2020/8/7
最新更新日
2021/7/28

基本情報

出願番号 特願2017-072214
出願日 2017/3/31
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2018-173038
公開日 2018/11/8
登録番号 特許第6899132号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 シリンジポンプ装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 液体又は気体又はこれらを混合した流体を一定量で送流することができるシリンジポンプ装置
目的 高圧低圧に関係なく流体を一定量で連続して送流することができるシリンジポンプ装置を提供する。
効果 高トルクにより所定の一定速度で回転するモータを用いて、ピストン駆動部がモータの回転により第1ピストンと第2ピストンとを移動させて第1シリンジと第2シリンジとの一方のシリンジへ流体を吸入させ且つ他方のシリンジから流体を吐出させるので、高圧低圧に関係なく流体を一定量で連続して送流することができる。
技術概要
2分岐された一方の流体が流入される第1流体管及び2分岐された他方の流体が流入される第2流体管に対応して設けられ、前記第1流体管及び第2流体管の流体出口に一端が取り付けられた第1逆止弁及び第2逆止弁と、
前記第1逆止弁の他端に取り付けられた第3流体管に連結され、第1ピストンが挿入された第1シリンジと、
前記第2逆止弁の他端に取り付けられた第4流体管に連結され、前記第1シリンジの軸上に配置され第2ピストンが挿入された第2シリンジと、
高トルクにより所定の一定速度で回転するモータと、
前記モータの回転により前記第1ピストンと前記第2ピストンとを移動させて前記第1シリンジと前記第2シリンジとの一方のシリンジへ前記流体を吸入させ且つ他方のシリンジから前記流体を吐出させるピストン駆動部と、
を備えることを特徴とするシリンジポンプ装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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