立体像調整装置及び立体像調整方法
- 開放特許情報番号
- L2020001529
- 開放特許情報登録日
- 2020/8/5
- 最新更新日
- 2020/8/5
基本情報
出願番号 | 特願2016-035211 |
---|---|
出願日 | 2016/2/26 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/8/31 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 立体像調整装置及び立体像調整方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 立体像調整方法及び立体像調整装置 |
目的 | インテグラル立体方式において、光学素子アレイに対して要素画像の位置を高い精度で補正できる立体像調整装置及び立体像調整方法を提供する。 |
効果 | マーカー自体を立体像として用いているので、インテグラル立体方式において、光学素子アレイに対して要素画像の位置を高い精度で補正できる。 |
技術概要 |
位置を検出するマーカーを用いて立体像を調整する立体像調整装置であって、
立体映像表示装置の表示面から所定の奥行き距離だけ離間した位置であり、かつ、マーカーを表示させようとする予め設定された基準位置に、マーカーの立体像が再生されるように前記表示面に表示される要素画像群を生成する要素画像生成手段と、 前記立体映像表示装置の前記表示面に前記要素画像群を表示することで再生された複数のマーカーの立体像を検出する検出器と、 各マーカーの立体像から検出された検出位置と各マーカーを表示させようとする前記基準位置との誤差に基づいて、前記表示面に表示される要素画像群全体を補正するための補正値を算出する補正値算出手段と、を備え、 要素画像群の生成、再生された複数のマーカーの立体像の検出、前記補正値の算出、前記補正値に基づく要素画像群の補正の一連の処理を、前記奥行き距離を大きくしながら繰り返し行うことを特徴とする立体像調整装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|