多視点カメラ制御装置及びそのプログラム、並びに、多視点映像撮影システム
- 開放特許情報番号
- L2020001528
- 開放特許情報登録日
- 2020/8/5
- 最新更新日
- 2020/8/5
基本情報
出願番号 | 特願2016-035122 |
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出願日 | 2016/2/26 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/8/31 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 多視点カメラ制御装置及びそのプログラム、並びに、多視点映像撮影システム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 多視点カメラを制御する多視点カメラ制御装置及びそのプログラム、並びに、多視点映像撮影システム |
目的 | IP立体映像の品質を向上させる多視点カメラ制御装置及びそのプログラム、並びに、多視点映像撮影システムを提供する。 |
効果 | IP立体の視域における水平方向の光線に加えて垂直方向の光線も取得できると共に、IP立体映像の再現領域が外れることやその解像度が低下するのを防止できるので、IP立体映像の品質を向上させることができる。 |
技術概要![]() |
マスターカメラ及び前記マスターカメラの周囲に二次元状に配置されたリファレンスカメラからなる多視点カメラで被写体を撮影した多視点映像から、IP立体表示装置で表示するIP立体映像を生成するために、前記多視点カメラを制御する多視点カメラ制御装置であって、
前記マスターカメラの画角、及び、前記被写体の位置である注視点から前記マスターカメラまでの距離を表すデプスが、撮影パラメータとして予め設定される撮影パラメータ設定手段と、 前記IP立体表示装置における画面のサイズ、及び、前記画面に対する前記被写体の飛び出し量が表示パラメータとして予め設定され、前記撮影パラメータ及び前記表示パラメータに基づいて、前記マスターカメラの画角に収まるように前記IP立体映像の再現領域を設定する再現領域設定手段と、 前記IP立体映像の再現領域が前記リファレンスカメラの画角に収まるように前記リファレンスカメラの姿勢及び画角を制御するリファレンスカメラ制御手段と、 前記マスターカメラの撮影に同期させて、姿勢及び画角が制御された前記リファレンスカメラに撮影を指令する撮影指令手段と、 を備えることを特徴とする多視点カメラ制御装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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