合焦位置検出器及び撮像装置
- 開放特許情報番号
- L2020001524
- 開放特許情報登録日
- 2020/8/5
- 最新更新日
- 2020/8/5
基本情報
出願番号 | 特願2016-026439 |
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出願日 | 2016/2/15 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/8/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 合焦位置検出器及び撮像装置 |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 合焦位置検出に係る合焦位置検出器及び撮像装置 |
目的 | クロストーク量の影響を低減し、デフォーカス量の算出精度を向上させ、合焦位置検出をより高精度化する合焦位置検出器及び撮像装置を提供する。 |
効果 | クロストーク量の影響を低減してデフォーカス量の算出精度を向上させることができるので、合焦位置の検出精度を改善することができる。 |
技術概要 |
所定のカラーフィルター配列で4画素1組の撮像画素の画素群を構成する画素部に当該撮像画素の位相差を検出するための対角2画素1組の位相差検出画素の画素群が設けられた撮像素子を用いて、焦点位置を調節可能な撮像レンズの合焦位置を検出する合焦位置検出器であって、
前記各画素値について互いに相関性のあるクロストーク量を抑制するよう補正した補正画素値をそれぞれ算出する補正画素値算出手段と、 前記第1画素及び前記第2画素の各々に対する当該補正画素値を用いた相関演算処理を実行することによりデフォーカス量を算出するデフォーカス量算出手段と、を備え、 前記補正画素値算出手段は、前記所定の補正処理として、前記第1画素の画素値から、前記第1画素の画素値と前記第2画素の画素値とを加算した値に対し補正係数を除した補正値を差分しゼロ値で下限制限した値を前記第1画素の補正画素値とし、前記第2画素の画素値から該補正値を差分しゼロ値で下限制限した値を前記第2画素の補正画素値として算出することを特徴とする合焦位置検出器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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