画像生成装置、及びユーザ端末
- 開放特許情報番号
- L2020001492
- 開放特許情報登録日
- 2020/7/31
- 最新更新日
- 2021/12/24
基本情報
出願番号 | 特願2018-051509 |
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出願日 | 2018/3/19 |
出願人 | 学校法人 関西大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/9/26 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人 関西大学 |
発明の名称 | 画像生成装置、及び端末装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 画像生成装置、及び当該画像生成装置によって生成された画像を読み取るユーザ端末 |
目的 | 原画像に固有の情報から得られる情報と、原画像に埋め込まれたデータから得られる情報との少なくとも2種類の情報を取り扱うことが可能な画像を作成する画像生成装置、当該画像を読み取るユーザ端末を実現する。 |
効果 | 原画像に固有の情報から得られる情報と、原画像に埋め込まれたデータから得られる情報との少なくとも2種類の情報を取り扱うことが可能な画像を作成する画像生成装置、当該画像を読み取るユーザ端末を実現することができる。 |
技術概要 |
原画像に、所望の情報を表すデータを埋め込んだ情報付加原画像を作成する画像生成装置であって、
上記原画像の複数領域に含まれる特徴点の個数によって構成された第1特徴量ベクトルを作成する特徴量ベクトル作成部と、 上記データに掛けるゲイン係数を設定するゲイン制御部と、 上記原画像に離散コサイン変換を施すことで得られる周波数領域に、上記設定されたゲイン係数を掛けたデータを埋め込む埋め込み部と、 上記データが埋め込まれた上記周波数領域を逆離散コサイン変換することで上記情報付加原画像の候補となる候補画像を作成し、当該候補画像に含まれるエッジに基づいて抽出される複数の特徴点の個数を表す第2特徴量ベクトルを作成し、当該第2特徴量ベクトルが上記第1特徴量ベクトルに対して第1範囲内であるか否かを検査する検査部とを有し、 上記ゲイン制御部は、上記検査部の検査結果に基づいて、上記第2特徴量ベクトルが上記第1特徴量ベクトルに対して上記第1範囲内となるように、上記ゲイン係数を設定することを特徴とする画像生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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