発電素子およびセンサ

開放特許情報番号
L2020001469
開放特許情報登録日
2020/7/22
最新更新日
2020/11/25

基本情報

出願番号 特願2020-052571
出願日 2019/3/24
出願人 国立大学法人信州大学
公開番号 特開2020-161820
公開日 2020/10/1
発明の名称 発電素子およびセンサ
技術分野 電気・電子
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 強磁性材料の逆磁歪効果を利用した発電素子およびセンサ
目的 微弱な振動や応力を高感度に検出しエネルギーハーベストが可能な自己発電式の発電素子およびこれを応用した振動、応力・歪に関するセンサを提供する。
効果 微弱な振動状態、例えば環境振動や音を含む空気振動、また微小な応力や歪などを検知することができる。
技術概要
磁歪を有する短冊状の磁性膜と、
前記磁性膜を周回する導体層からなるコイルと、
前記磁性膜と前記導体層の間に設けられた絶縁層とを備え、
前記磁性膜は膜面内において前記磁性膜の長手方向に交差する方向に磁化容易軸を有することを特徴とする発電素子。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 譲渡についての可・不可はそのときの状況によります。

登録者情報

登録者名称 株式会社信州TLO

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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