アンチモンイオンの抽出剤及びアンチモンイオンの回収方法
- 開放特許情報番号
- L2020001437
- 開放特許情報登録日
- 2020/7/17
- 最新更新日
- 2020/7/17
基本情報
出願番号 | 特願2015-107846 |
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出願日 | 2015/5/27 |
出願人 | 国立大学法人 宮崎大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/12/28 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 宮崎大学 |
発明の名称 | アンチモンイオンの抽出剤及びアンチモンイオンの回収方法 |
技術分野 | 金属材料、有機材料 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | ピペラジンアルキル誘導体を含むアンチモンイオンの抽出剤、及び該化合物を用いるアンチモンイオンの回収方法 |
目的 | アンチモンを選択的且つ簡便に抽出又は回収する手段を提供する。 |
効果 | アンチモンを選択的且つ簡便に抽出又は回収する手段を提供することが可能となる。 |
技術概要 |
式I:
【化1】 [式中、 R↑1、R↑2、R↑3及びR↑4は、互いに独立して、水素、置換若しくは非置換の直鎖若しくは分岐鎖状C↓(8−18)アルキル、C↓(8−18)アルケニル若しくはC↓(8−18)アルキニル、又は置換若しくは非置換の直鎖若しくは分岐鎖状C↓(7−18)アリールアルキル若しくはC↓(8−18)アリールアルケニルであり(但し、R↑1が水素のとき、R↑2は水素ではなく、R↑3が水素のとき、R↑4は水素ではない); L↑1及びL↑2は、互いに独立して、置換若しくは非置換の直鎖若しくは分岐鎖状C↓(1−5)アルキレン、C↓(2−5)アルケニレン若しくはC↓(2−5)アルキニレンである] で表される化合物を含有する、アンチモンイオンの抽出剤。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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