送信装置及び受信装置
- 開放特許情報番号
- L2020001410
- 開放特許情報登録日
- 2020/7/10
- 最新更新日
- 2020/7/10
基本情報
出願番号 | 特願2016-009317 |
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出願日 | 2016/1/20 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/7/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置及び受信装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 衛星放送及び地上放送並びに固定通信及び移動通信の技術分野 |
目的 | 集合分割法により、32QAMにおける周波数利用効率を向上させるデジタルデータの送信装置及び受信装置を提供する。 |
効果 | 誤り訂正符号と多値変調(32QAM)の組み合わせにおける符号化変調の性能を向上させ、白色雑音下における伝送性能を向上させることが可能となる。 |
技術概要 |
デジタルデータの伝送を行う送信装置であって、
32QAMによる直交変調手段と、 5ビットで分割可能な複数の符号系列からなるシンボル構成ビットを形成する誤り訂正符号化手段とを備え、 LDPC符号の符号化率は、シンボル構成ビットの最上位ビットから最下位ビットへのビット順に当集合分割法により分割されるシンボルの最小ユークリッド距離の拡大に伴って増大するよう、所要訂正能力に応じてビット毎に定められており、 誤り訂正符号化手段は、ビット毎に定められたLDPC符号の符号化率を用いて、LDPC平均符号化率が97/120となるよう32QAMのシンボル構成ビットを形成し、 LDPC符号は、LDPC平均符号化率97/120の32QAM用のシンボル構成ビットの5ビットについて、最上位ビットである第1ビットに38/120、第2ビットに91/120、第3ビットに116/120、第4ビットに120/120(LDPCパリティなし)、最下位ビットである第5ビットに120/120(LDPCパリティなし)の符号化率を有することを特徴とする送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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