送信装置、受信装置、送受信システム、プログラム、およびチップ
- 開放特許情報番号
- L2020001407
- 開放特許情報登録日
- 2020/7/10
- 最新更新日
- 2020/7/10
基本情報
出願番号 | 特願2015-248501 |
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出願日 | 2015/12/21 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/6/29 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置、受信装置、送受信システム、プログラム、およびチップ |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 送信装置、受信装置、送受信システム、プログラム、およびチップ |
目的 | MMTフローを流れるAL−FECメッセージを使用することなく、AL−FECの設定を行うことのできる、送信装置、受信装置、送受信システム、プログラム、およびチップを提供する。 |
効果 | MMTフローとは独立なメッセージにより、セッションの開始時に、AL−FECの符号化方式と符号化のパラメーターとを、送信装置と受信装置とが共有する。これにより、MMTPによるAL−FECメッセージを送る必要がなくなる。つまり、AL−FECの符号化方式と符号化のパラメーターとを設定するためのメッセージを頻繁に送る必要がなくなる。したがって、通信帯域を有効に活用することができる。 |
技術概要 |
受信したセットアップリクエストのメッセージの記述に基づいて、AL−FECにおける符号化方式と前記符号化方式におけるパラメーターとを設定するAL−FEC設定部と、
映像と音声とを含んで供給されるソースデータに基づいてMMTPで送信するためのソースパケットを生成し、前記AL−FEC設定部によって設定された前記符号化方式と前記符号化方式におけるパラメーターとによる誤り訂正符号化処理を実行することによって、前記ソースパケットに基づくリペアパケットを生成する誤り訂正符号化部と、 誤り訂正符号化部によって生成された前記ソースパケットと前記リペアパケットとをMMTPで送信する送信部と、 を具備し、 前記セットアップリクエストのメッセージを、RTSPで、受信装置からのサービス開始の要求の際に、受信する、 ことを特徴とする送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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