映像符号化装置およびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2020001404
- 開放特許情報登録日
- 2020/7/10
- 最新更新日
- 2020/7/10
基本情報
出願番号 | 特願2015-237699 |
---|---|
出願日 | 2015/12/4 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/6/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 映像符号化装置およびプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 映像符号化装置およびプログラム |
目的 | 良好な符号化効率を得ることができる映像符号化装置およびプログラムを提供する。 |
効果 | 良好な符号化効率を得ることができる。 |
技術概要 |
符号化する映像を分割して、符号化対象領域を生成する分割部と、
復号された画像領域に対して順序統計フィルタまたはモルフォロジフィルタによる雑音除去を施すフィルタ部であって、前記復号された画像領域の部分毎に、前記順序統計フィルタまたは前記モルフォロジフィルタを含む複数の非線形フィルタのいずれかによる雑音除去を施すフィルタ部と、 前記フィルタ部が雑音除去を施した画像内から、前記符号化対象領域に類似する領域を探索して、予測画像とする予測部と 前記復号された画像領域の部分毎に、前記フィルタ部において、いずれの非線形フィルタが用いられたかを示す切り替え情報を符号化する符号化部と を備え、 前記フィルタ部は、前記雑音除去に加えて、解像度変換を施し、 前記予測部は、前記雑音除去に加えて、前記解像度変換を施した画像内から、前記符号化対象領域に類似する領域を、構造類似性指標に基づき定義される類似性の指標に基づいて探索して、前記予測画像とする、 映像符号化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|