記録装置
- 開放特許情報番号
- L2020001399
- 開放特許情報登録日
- 2020/7/10
- 最新更新日
- 2020/7/10
基本情報
出願番号 | 特願2015-225343 |
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出願日 | 2015/11/18 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/6/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 記録装置 |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 記録装置 |
目的 | 形状の乱れが少ない磁区を効率的に形成できる記録装置を提供する。 |
効果 | 磁束が磁性細線の書込領域に集中するので、磁区を効率的に形成することができる。さらに、磁気モーメントの乱れが抑制されるので、磁区の形状の乱れを少なくすることができる。 |
技術概要 |
基板上に細線状に形成された磁性体である磁性細線を備え、前記磁性細線の細線方向に2値のデータを異なる2方向の磁化として記録する磁壁移動型記録媒体を内蔵する記録装置であって、
前記磁性細線に前記データを書き込むデータ書込手段と、 前記磁性細線を挟んで前記データ書込手段に対向する位置に配置された、矩形状の高透磁率軟磁性下地層と、 を備え、 前記データ書込手段として、磁極及び磁気シールドを有し、前記データを前記磁性細線に書き込む記録ヘッドを備え、 前記記録ヘッドは、前記磁極から前記磁気シールドまでの方向が前記磁性細線と直交し、 前記高透磁率軟磁性下地層は、前記磁性細線を挟んで前記記録ヘッドに対向する位置に配置され、前記記録ヘッドに対する長さが前記磁極と前記磁気シールドとの距離以上であり、前記記録ヘッドに対する幅が前記磁極の幅以上、かつ、前記磁極の幅4倍以下であることを特徴とする記録装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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