空気分流式バーベキューコンロ
- 開放特許情報番号
- L2020001319
- 開放特許情報登録日
- 2020/7/15
- 最新更新日
- 2020/7/15
基本情報
出願番号 | 特願2016-050703 |
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出願日 | 2016/3/15 |
出願人 | 下山 強 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/9/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 下山 強 |
発明の名称 | 空気分流式バーベキューコンロ |
技術分野 | 生活・文化、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 空気分流式バーベキューコンロ |
目的 | 中枠の形状や構造を変えて過熱防止機能を付加することと、中枠の昇降方法やその固定方法、及び作業性を改善して火傷事故防止等の課題を解決する。 |
効果 | 3タイプの機能を1台で具備しており、他商品との差別化が図れる。
加熱調整の固定位置に応じて、火力調整と過熱防止用の空気量とを設定する。 中枠のスムーズな上下動、及び固定を1個のハンドル操作でできる。 コンロの異常過熱による火傷事故を防止する。 常に最適な焼き加減で快適なバーベキューが楽しめる。 煙の拡散が防げ、ダクトによる集中排煙が容易になる。 焼肉店等の業務用としての需要も見込め、炭の節約は毎日の利益に直結する。 炭の節約効果は森林保護の環境問題や、商業的にも公益性が高い。 |
技術概要 |
コンロ本体と、上下動が可能な中枠とからなり、コンロ本体外周面に複数の縦長の空気吸入口を等間隔に設け、該コンロ本体にわずかな隙間を以て収納された中枠を、該コンロ本体左右両側面のハンドル操作による上下動に連動して、前記空気吸入口を中枠周面で開閉して燃焼用空気量を変化させる自動空気調整付バーベキューコンロにおいて、コンロ本体の外周面に複数の縦長の空気吸入口を等間隔に穿設し、該コンロ本体の内周壁と適宜な間隙幅を設けて収納される中枠と、該中枠の外周下端に、前記間隙幅よりわずかに狭い幅の空気分流鍔部を全周に設け、該中枠の内周下端に復数本の桟を固定し、該桟の上に多孔質の火床板を載せ、前記コンロ本体の底部中央に設置した略パンタグラフ構造の上下伸縮機能を有する昇降機の上部と、前記中枠の桟とを接合し、前記昇降機の上面を保護カバーで覆うとともに、該昇降機の主軸を前記コンロ本体外に突設してその先端にハンドルを設けたことを特徴とする、空気分流式バーベキューコンロ。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | コンロの無段階調節による火力調整で快適なBBQが行え、炭の節約にもなる |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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