撹拌式温度調節型貯湯装置
- 開放特許情報番号
- L2020001318
- 開放特許情報登録日
- 2020/7/15
- 最新更新日
- 2020/7/15
基本情報
出願番号 | 特願2016-086835 |
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出願日 | 2016/4/25 |
出願人 | 下山 強 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/11/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 下山 強 |
発明の名称 | 撹拌式温度調節型貯湯装置 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 撹拌式温度調節型貯湯装置 |
目的 | 均一温度効果を保持しながら水中の溶存気体に因る気泡の処理、及び配管への混入を大幅に減少させる新たな撹拌式温度調節型貯湯装置の提供。 |
効果 | 従来工法とは真逆の発想の貯湯槽と脱気作用に係わる新技術により、従来型貯湯槽の問題点や欠点はすべて解消でき、新たなメリットや効果が派生した。 |
技術概要 |
ボイラの熱源部と、温水をためる貯湯槽と、温水を循環させる供給部とから構成される給湯設備システムにおいて、貯湯槽の最頂部に空気抜き弁を備え、さらに貯湯槽内下方部に温度感知器を設けボイラ制御盤に接続させ、また貯湯槽側面下部から低温水管をボイラに接続し、ボイラから立設し貯湯槽側面上部に貫設接続される高温水管の頂部に脱気タンクを設け途中に循環ポンプを装置し、貯湯槽側面上部から貫設させた高温水管を斜下方に屈折し、略J字形状の混合管先端を切込み拡開して複数枚の羽根を設けた一次吸引口の下方適所に接続するとともに、補給水管を貯湯槽上部から貫設させ一次吸引口から高温水管の接続口上辺まで挿入して固定し、混合管より大きな径の略逆J字形状の混合吐出管先端に、一次吸引口と相似形状に形設された二次吸引口を混合管の吐出口に覆設し、混合吐出管の後端を温水還管口より上方位から下向きに装置させ、貯湯槽最下部の温水往管を貯湯槽脇に立設させ頂部に脱気タンクを設け、温水往管の途中に装置した循環ポンプで建物側供給部に温水を供給し、循環させた温水を貯湯槽側面中央部に設けた温水還管で貯湯槽内に還したことを特徴とする撹拌式温度調節型貯湯装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 給湯設備の2大問題点、温度差の解消と、気泡(酸素)の混入を低減する |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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