表面処理材およびこれを用いて作製した部品【COVID対策支援宣言特許】

開放特許情報番号
L2020001266
開放特許情報登録日
2020/6/18
最新更新日
2020/6/18

基本情報

出願番号 特願2018-529200
出願日 2017/12/26
出願人 古河電気工業株式会社
公開番号 WO2018/124115
公開日 2018/7/5
登録番号 特許第6535136号
特許権者 古河電気工業株式会社
発明の名称 表面処理材およびこれを用いて作製した部品
技術分野 金属材料、電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 表面処理材およびこれを用いて作製した部品 【新型コロナウイルス対策関連特許】
目的 特にイオン化傾向が大きい卑な金属で主として構成され、健全なめっき被膜の形成が難しいとされる導電性基体上に、表面処理被膜を密着性よくかつ簡便に短時間で形成できると共に、曲げ加工性も優れた表面処理材およびこれを用いて作製した部品を提供する。
効果 基体とめっき被膜との間に、例えば100nm程度の厚さの亜鉛含有層(特にジンケート処理層)が介在する従来の表面処理材に比べて、工程が簡略化された結果、低コストでかつ安全に製造でき、また最下金属層の金属埋設部が、導電性基体の内部にまで侵入することによって機械的投錨効果が得られる結果として優れた密着性を示し、さらに製造時間も大幅に短縮することができる表面処理材が提供できる。
技術概要
アルミニウムまたはアルミニウム合金である導電性基体と、該導電性基体上に形成された少なくとも1層以上の金属層からなる表面処理被膜とを有する表面処理材であって、
前記少なくとも1層以上の金属層のうち、前記導電性基体上に直接形成されていると共に亜鉛を含まない金属層である最下金属層が、前記導電性基体に点在しかつ前記導電性基体の表面から内部に向かって枝分かれして広がって延在する複数の金属埋設部を有し、前記金属埋設部は前記導電性基体上に直接形成されており、
前記導電性基体に前記金属埋設部が少なくとも1つ存在する前記表面処理材の垂直断面で見て、前記導電性基体の表面に引いた第1の線分と、前記金属埋設部が前記導電性基体の厚さ方向に沿って最も長く延在する終端位置を通り前記第1の線分と平行に引いた第2の線分と、前記終端位置をもつ金属埋設部を中心とする前記導電性基体の断面幅20μmの位置を通り、かつ前記第1の線分と前記第2の線分のそれぞれと直交する第3及び第4の線分とで区画した領域を、前記導電性基体の観察領域とするとき、該観察領域に占める前記金属埋設部の面積割合の平均値が、5%以上50%以下の範囲であることを特徴とする表面処理材。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 【COVID対策支援宣言特許とは】
・新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした開発、製造、販売などの行為に対し、国内外で保有する知的財産権の権利行使を行わないと宣言した企業の特許のこと
・権利行使を行わない期間は、原則として世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症まん延の終結宣言を行うまで
※一部の権利者は開放期間などに制限を加えたり、使用前の通知を条件に無償開放しています。開放特許の使用前に、必ず、以下のHPの「宣言者」ページから宣言者名をクリックして宣言書の内容をご確認ください。

詳細は以下のHPをご参照ください。
知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言

https://www.gckyoto.com/covid19

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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