既存スライドの利活用プレゼン作成支援システム

開放特許情報番号
L2020001248 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2020/7/17
最新更新日
2022/12/13

基本情報

出願番号 特願2019-053041
出願日 2019/3/20
出願人 株式会社野村総合研究所
公開番号 特開2020-154777
公開日 2020/9/24
登録番号 特許第7171480号
特許権者 株式会社野村総合研究所
発明の名称 プレゼンテーションデータ作成支援システム
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 プレゼンテーションデータの作成を支援するためのシステム
目的 各ユーザが自ら使用するプレゼンテーションソフトウェア上で、利用可能なプレゼンテーションデータを検索し、所望のデータをそのまま取り込んで使用することができる、利便性の高いプレゼンテーションデータ作成支援システムの提供。
効果 各ユーザが自ら使用するプレゼンテーションソフトウェア上で、利用可能なプレゼンテーションデータを検索し、所望のデータをそのまま取り込んで使用することが可能となる。
過去に作成されたプレゼンテーションデータを効率的に参照したり再利用利することができ、便性の高いプレゼンテーションデータ作成支援システムを提供することができる。
技術概要
ユーザ装置で使用されるプレゼンテーションソフトウェアを支援するためのシステムであって、
システムを構成する情報処理装置が、
プレゼンテーションソフトウェアで出力可能なプレゼンテーションデータと、プレゼンテーションデータを特定するための所定の付加情報を記憶した記憶手段と、
ユーザ装置で表示されるプレゼンテーションソフトウェア中に、記憶手段に記憶されたプレゼンテーションデータを検索可能な所定の検索画面を表示させる検索画面作成手段と、
ユーザ装置の入力操作に応じて入力された検索情報に基づいて、記憶手段に記憶されたプレゼンテーションデータを検索する検索手段と、
検索手段で抽出されたプレゼンテーションデータに対応する付加情報を、ユーザ装置で表示されるプレゼンテーションソフトウェア中に検索結果情報として選択可能に表示させる検索結果作成手段と、
ユーザ装置の入力操作に応じて、検索結果情報から選択された付加情報を受信すると、付加情報に対応するプレゼンテーションデータを、ユーザ装置に送信するプレゼンテーションデータ送信手段と、を備える
ことを特徴とするプレゼンテーションデータ作成支援システム。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 類似テーマで作成済みのプレゼン資料を検索し、抽出したスライドを作成中のパワポに取り込む技術です。組織横断的に資料を共有・利活用できる企業等におすすめです。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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