物品搬出入システム及び物品搬出入方法
- 開放特許情報番号
- L2020001225
- 開放特許情報登録日
- 2020/6/15
- 最新更新日
- 2023/3/24
基本情報
出願番号 | 特願2018-170691 |
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出願日 | 2018/9/12 |
出願人 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/3/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 |
発明の名称 | 物品搬出入システム及び物品搬出入方法 |
技術分野 | 輸送、無機材料 |
機能 | 機械・部品の製造、安全・福祉対策 |
適用製品 | 汚染雰囲気に物品を搬入し、汚染雰囲気から物品を搬出する物品搬出入システム及び物品搬出入方法 |
目的 | 汚染雰囲気に曝される物を最小限に抑えて、汚染雰囲気に対して物品を安全に搬出入可能な物品搬出入システム及び物品搬出入方法を提供する。 |
効果 | 載置台の把持部が筒状部材から露出しているので、搬出入装置を汚染雰囲気に曝すことなく、汚染雰囲気に対して物品を搬出入することができる。 |
技術概要![]() |
汚染雰囲気に対して物品を搬出入する物品搬出入システムであって、
汚染雰囲気を囲って非汚染雰囲気から隔離すると共に、汚染雰囲気及び非汚染雰囲気を連通させる開口が形成されたポートを有する建屋と、 前記物品が載置される載置部、及び把持可能な把持部を有する載置台と、 可撓性を有する材料で構成されており、開放された両端部のうち、一方側端部が前記開口を囲むように前記ポートに接続され、他方側端部が前記載置部を囲むように前記載置台に接続される筒状部材と、 前記筒状部材から露出した前記把持部を把持して、前記ポートを通じて前記載置台を前記建屋に搬入し、さらに前記建屋から搬出する搬出入装置と、 前記載置台が前記建屋から搬出された後に、前記ポートと前記載置台との間で前記筒状部材をシールするシール装置とを備えることを特徴とする物品搬出入システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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