カルボキシル基を有する有機色素分子を含有するシリカナノ粒子の製造方法、前記製造方法により得られたシリカナノ粒子、それを用いた標識試薬【COVID対策支援宣言特許】

開放特許情報番号
L2020001216
開放特許情報登録日
2020/6/15
最新更新日
2020/6/15

基本情報

出願番号 特願2008-282532
出願日 2008/10/31
出願人 古河電気工業株式会社
公開番号 特開2010-105896
公開日 2010/5/13
登録番号 特許第5224359号
特許権者 古河電気工業株式会社
発明の名称 カルボキシル基を有する有機色素分子を含有するシリカナノ粒子の製造方法、前記製造方法により得られたシリカナノ粒子、それを用いた標識試薬
技術分野 化学・薬品、無機材料、情報・通信
機能 材料・素材の製造
適用製品 ナノメートルサイズのシリカナノ粒子の製造方法 【新型コロナウイルス対策関連特許】
目的 蛍光色素分子、吸光色素分子等の有機色素分子のシリカナノ粒子への取り込み効率を向上させるシリカナノ粒子の製造方法、内部に含有された前記フルオレセイン色素の蛍光強度が増強してなるシリカナノ粒子の製造方法を提供する。
有機色素分子を高濃度に含有し、高感度の標識試薬として用いることができるシリカナノ粒子であって、平均粒径がナノメートルサイズであり、粒度分布の幅が狭く粒径が揃っているシリカナノ粒子を提供する。
測定結果の再現性に優れる、極微量標的物質の高感度定量分析が可能な標識試薬を提供する。
効果 少なくとも1つのカルボキシル基を有する前記有機色素分子の前記シリカナノ粒子への取り込み量(効率)を向上させることができる。
シリカナノ粒子内に含有される5(6)−カルボキシフルオレセイン等アルカリ性の環境で強い蛍光特性を発揮する有機蛍光色素の蛍光強度を増強することができる。
蛍光色素分子、吸光色素分子等の有機色素分子を高濃度に含有させられ、高感度の標識試薬として用いることが可能である。
高感度分析に用いることができる。
技術概要
次の工程(a)及び(b)を含んでなることを特徴とする、有機色素分子を含有するシリカナノ粒子の製造方法。
(a)少なくとも1つのカルボキシル基を有する有機色素分子を、下記一般式1で表されるオルガノアルコキシシランのアミノ基とアミド結合させる工程、及び
(b)前記工程(a)で得られたアミド結合化合物とテトラアルコキシシランとをそれぞれ加水分解させ、得られたオルガノシラノール及びシラノールを縮重合反応させ、前記有機色素分子を含有するシリカナノ粒子を調製する工程。
一般式1
H↓2NR↑1Si(OR↑2)↓3
(式中、R↑1は、アミノ基を有する炭素数5の2価の分岐鎖状炭化水素基及び第二アミンを有する炭素数5の2価の直鎖状炭化水素基から選ばれる、少なくとも1つの正に帯電しうる部位を有する2価の置換基であって、式中のアミノ基(H↓2N)及びケイ素原子(Si)のそれぞれと単結合する2価の置換基を表す。OR↑2は炭素数1〜6のアルコキシル基を表す。)
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 【COVID対策支援宣言特許とは】
・新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした開発、製造、販売などの行為に対し、国内外で保有する知的財産権の権利行使を行わないと宣言した企業の特許のこと
・権利行使を行わない期間は、原則として世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症まん延の終結宣言を行うまで
※一部の権利者は開放期間などに制限を加えたり、使用前の通知を条件に無償開放しています。開放特許の使用前に、必ず、以下のHPの「宣言者」ページから宣言者名をクリックして宣言書の内容をご確認ください。

詳細は以下のHPをご参照ください。
知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言

https://www.gckyoto.com/covid19

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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