積層構造のシリカナノ粒子の製造方法、積層構造のシリカナノ粒子、及びそれを用いた標識試薬【COVID対策支援宣言特許】

開放特許情報番号
L2020001210
開放特許情報登録日
2020/6/15
最新更新日
2020/6/15

基本情報

出願番号 特願2009-071023
出願日 2008/3/17
出願人 古河電気工業株式会社
公開番号 特開2009-222718
公開日 2009/10/1
登録番号 特許第4444363号
特許権者 古河電気工業株式会社
発明の名称 積層構造のシリカナノ粒子の製造方法、積層構造のシリカナノ粒子、及びそれを用いた標識試薬
技術分野 化学・薬品、無機材料、情報・通信
機能 材料・素材の製造
適用製品 ナノメートルサイズの積層構造のシリカナノ粒子の製造方法 【新型コロナウイルス対策関連特許】
目的 蛍光色素分子、吸光色素分子等の機能性分子のシリカ粒子への取り込み効率を向上させる積層構造のシリカナノ粒子の製造方法、アルカリ溶液下で前記シリカナノ粒子から前記機能性分子が脱離することを抑制するシリカのシェル層を有する積層構造のシリカナノ粒子の製造方法、及びそれにより製造される積層構造のシリカナノ粒子を提供する。測定結果の再現性に優れる、極微量標的物質の高感度定量分析が可能な標識試薬を提供する。
効果 積層構造のシリカナノ粒子の製造方法は、機能性分子の前記シリカ粒子への取り込み効率を向上させることができる。
シリカ粒子の最も外側に、アルカリ溶液下でシリカナノ粒子から機能性分子が脱離することを抑制するシリカのシェル層を形成できる。
積層構造のシリカナノ粒子は、蛍光色素分子、吸光色素分子等の機能性分子を高濃度に含有させられ、高感度の標識試薬として用いることが可能である。
標識試薬は、測定結果の再現性に優れ、信頼性が高い極微量標的物質の高感度定量分析が可能である。
技術概要
次の工程(a)及び(c)を含んでなることを特徴とする積層構造のシリカナノ粒子の製造方法。
[(a)機能性分子結合オルガノアルコキシシラン化合物をテトラアルコキシシランとともにアンモニア水含有溶媒中で加水分解した後、加水分解物を縮重合させ、機能性分子含有シリカ粒子を調製する工程。]
[(c)前記工程(a)を経て前記機能性分子結合オルガノアルコキシシラン化合物を含有する反応液を、前記機能性分子結合オルガノアルコキシシラン化合物を含有しない新たなアンモニア水含有溶媒を用いて溶媒置換した後、テトラアルコキシシランをさらに含有させ加水分解と縮重合とにより、前記工程(a)により調製された前記機能性分子含有シリカ粒子に含有される前記機能性分子100質量部に対して、20質量部以下の前記機能性分子を含有するあるいは前記機能性分子を含有しないシリカのシェル層を前記機能性分子含有シリカ粒子の表面上に形成する工程。]
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 【COVID対策支援宣言特許とは】
・新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした開発、製造、販売などの行為に対し、国内外で保有する知的財産権の権利行使を行わないと宣言した企業の特許のこと
・権利行使を行わない期間は、原則として世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症まん延の終結宣言を行うまで
※一部の権利者は開放期間などに制限を加えたり、使用前の通知を条件に無償開放しています。開放特許の使用前に、必ず、以下のHPの「宣言者」ページから宣言者名をクリックして宣言書の内容をご確認ください。

詳細は以下のHPをご参照ください。
知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言

https://www.gckyoto.com/covid19

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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