コア‐シェル構造のシリカナノ粒子の製造方法、コア‐シェル構造のシリカナノ粒子、及びそれを用いた標識試薬【COVID対策支援宣言特許】

開放特許情報番号
L2020001207
開放特許情報登録日
2020/6/12
最新更新日
2020/6/12

基本情報

出願番号 特願2008-038027
出願日 2008/2/19
出願人 古河電気工業株式会社
公開番号 特開2009-196829
公開日 2009/9/3
登録番号 特許第5224330号
特許権者 古河電気工業株式会社
発明の名称 コア‐シェル構造のシリカナノ粒子の製造方法、コア‐シェル構造のシリカナノ粒子、及びそれを用いた標識試薬
技術分野 化学・薬品、無機材料、機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 ナノメートルサイズのコア‐シェル構造のシリカナノ粒子の製造方法 【新型コロナウイルス対策関連特許】
目的 多孔性構造のコアのシリカ粒子内部の連通孔に蛍光色素化合物、吸光色素化合物等の機能性化合物を閉じ込めたコア‐シェル構造のシリカナノ粒子であって、粒径が揃った、nmオーダーのシリカナノ粒子の製造方法、及びそれにより製造されるコア‐シェル構造のシリカナノ粒子を提供する。また、測定結果の再現性に優れる、極微量標的試料の高感度分析が可能な標識試薬を提供する。
効果 色素化合物等の機能性化合物を含有する液中において、連通孔を有するシリカ粒子のコアを調製後、その粒子表面上に前記機能性化合物を透過させない程度に緻密なシリカのシェルを形成することにより前記連通孔内に色素化合物等の機能性化合物を高濃度に閉じ込めることができる。
得られるコア‐シェル構造のシリカナノ粒子の粒度分布の幅が狭く粒径を揃え、かつ平均粒径を制御できる。
技術概要
次の工程(a)及び(b)を含んでなることを特徴とするコア‐シェル構造のシリカナノ粒子の製造方法。
(a)下記一般式1で表されるオルガノアルコキシシラン化合物を下記一般式2で表されるテトラアルコキシシランとともにアンモニア水含有溶媒中で加水分解した後に縮重合させ、オルガノアルコキシシラン化合物に由来するオルガノシロキサン成分を含有することにより連通孔を有するシリカ粒子を調製する工程、及び
(b)アンモニア水含有溶媒に機能性化合物をあらかじめ溶解させておき、工程(a)により連通孔を有するシリカ粒子を調製した後に、アンモニア水含有溶媒に下記一般式2で表されるテトラアルコキシシランを追加的に含有させ、シリカ粒子の表面上を包囲してなる緻密シリカのシェルを形成することにより、シリカ粒子内部の連通孔に機能性化合物をシェルにより閉じ込める工程。
一般式1
R↑1↓nSi(OR↑2)↓(4−n)
一般式2
Si(OR↑3)↓4
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 【COVID対策支援宣言特許とは】
・新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした開発、製造、販売などの行為に対し、国内外で保有する知的財産権の権利行使を行わないと宣言した企業の特許のこと
・権利行使を行わない期間は、原則として世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症まん延の終結宣言を行うまで
※一部の権利者は開放期間などに制限を加えたり、使用前の通知を条件に無償開放しています。開放特許の使用前に、必ず、以下のHPの「宣言者」ページから宣言者名をクリックして宣言書の内容をご確認ください。

詳細は以下のHPをご参照ください。
知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言

https://www.gckyoto.com/covid19

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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