微細粒子のスクリーニング装置および微細粒子のスクリーニング方法【COVID対策支援宣言特許】
- 開放特許情報番号
- L2020001179
- 開放特許情報登録日
- 2020/6/12
- 最新更新日
- 2020/6/12
基本情報
出願番号 | 特願2007-161710 |
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出願日 | 2007/6/19 |
出願人 | 古河電気工業株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2009/1/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 古河電気工業株式会社 |
発明の名称 | 微細粒子のスクリーニング装置および微細粒子のスクリーニング方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 微細粒子のスクリーニング装置 【新型コロナウイルス対策関連特許】 |
目的 | 全ての計測対象である細胞のような微細粒子を計測して全体の分布状況を確認した上で回収対象とする微細粒子を選択して、多くの数の微細粒子から標的とする微細粒子を効率良く探索して選択的に効率よく回収することができる微細粒子のスクリーニング装置および微細粒子のスクリーニング方法を提供する。 |
効果 | 全ての計測対象である細胞のような微細粒子を計測して全体の分布状況を確認した上で回収対象とする微細粒子を選択して、多くの数の微細粒子から標的とする微細粒子を効率良く探索して選択的に効率よく回収することができる。 |
技術概要![]() |
計測部は計測用チップの微細粒子に光を照射して蛍光を発生させ、移動部は計測用チップと回収プレートを載せて計測部に対して第1方向と第2方向に移動して位置決めでき、回収部は垂直方向に移動して位置決め可能な吸引・吐出キャピラリを有し、吸引・吐出キャピラリにより蛍光を発する微細粒子を含めた全数の微細粒子を選択的に吸引して回収プレートの所定の位置に排出して回収する際に、光情報の解析結果から解析輝度の下限と上限から成る1つ以上の輝度領域を指定して、回収対象候補のウェルを選択可能である。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 【COVID対策支援宣言特許とは】
・新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした開発、製造、販売などの行為に対し、国内外で保有する知的財産権の権利行使を行わないと宣言した企業の特許のこと ・権利行使を行わない期間は、原則として世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症まん延の終結宣言を行うまで ※一部の権利者は開放期間などに制限を加えたり、使用前の通知を条件に無償開放しています。開放特許の使用前に、必ず、以下のHPの「宣言者」ページから宣言者名をクリックして宣言書の内容をご確認ください。 詳細は以下のHPをご参照ください。 知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言 https://www.gckyoto.com/covid19 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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