キャップ装着装置【COVID対策支援宣言特許】
- 開放特許情報番号
- L2020001158
- 開放特許情報登録日
- 2020/6/9
- 最新更新日
- 2020/6/11
基本情報
出願番号 | 特願2010-119764 |
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出願日 | 2010/5/25 |
出願人 | 株式会社椿本チエイン |
公開番号 | |
公開日 | 2011/12/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社椿本チエイン |
発明の名称 | キャップ装着装置 |
技術分野 | 輸送、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | キャップ装着装置 【新型コロナウイルス対策関連特許】 |
目的 | 簡単な構成で、マイクロチューブの保管プレートおよびキャップの整列プレートの搬入、搬出作業を簡素化するとともにマイクロチューブの開口部を高速かつ確実にキャップで密封することができるキャップ装着装置を提供する。 |
効果 | マイクロチューブの保管プレートおよびキャップの整列プレートの搬入、搬出作業が簡素化され、マイクロチューブの開口部を高速かつ確実にキャップで密封することができる。 |
技術概要![]() |
格子状の複数の区画を有しマイクロチューブを縦立収容する保管プレートと、保管プレートと同じ格子状の区画を有しマイクロチューブの開口部を密封するキャップを収容する整列プレートとを重ねた状態でマイクロチューブの開口部にキャップを押圧して密封するマイクロチューブのキャップ装着装置において、
保管プレートを供給する保管プレート供給部と、 保管プレートを排出する保管プレート排出部と、 整列プレートを供給する整列プレート供給部と、 整列プレートを排出する整列プレート排出部と、 マイクロチューブの開口部にキャップを押圧して密封する密封部と、 保管プレートを保管プレート供給部から密封部へ移動させる途中、かつ、整列プレートを整列プレート供給部から密封部へ移動させる途中にあり保管プレートと整列プレートとを重ねる場所であり、整列プレート供給部と整列プレート排出部とを結ぶ直線上に配置された中継部と、 整列プレート供給部、整列プレート排出部および中継部の間で、整列プレートを移動させる第1ハンドリング機構とを有し、 該第1ハンドリング機構が、整列プレートを把持する把持部を有していることを特徴とするキャップ装着装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 【COVID対策支援宣言特許とは】
・新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした開発、製造、販売などの行為に対し、国内外で保有する知的財産権の権利行使を行わないと宣言した企業の特許のこと ・権利行使を行わない期間は、原則として世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症まん延の終結宣言を行うまで ※一部の権利者は開放期間などに制限を加えたり、使用前の通知を条件に無償開放しています。開放特許の使用前に、必ず、以下のHPの「宣言者」ページから宣言者名をクリックして宣言書の内容をご確認ください。 詳細は以下のHPをご参照ください。 知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言 https://www.gckyoto.com/covid19 |
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登録者情報
登録者名称 | 株式会社椿本チエイン |
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その他の情報
関連特許 |
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