試料載置場所読取装置及びコンピュータプログラム【COVID対策支援宣言特許】
- 開放特許情報番号
- L2020001149
- 開放特許情報登録日
- 2020/6/9
- 最新更新日
- 2020/6/11
基本情報
出願番号 | 特願2011-143260 |
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出願日 | 2011/6/28 |
出願人 | 株式会社椿本チエイン |
公開番号 | |
公開日 | 2013/1/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社椿本チエイン |
発明の名称 | 試料載置場所読取装置及びコンピュータプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 試料載置場所読取装置及び試料載置場所読取装置を実現するためのコンピュータプログラム 【新型コロナウイルス対策関連特許】 |
目的 | 入出庫作業時に試料容器と、該試料容器が配されるべき区画とを正確に対応付ける作業を行わずとも、試料容器の載置場所を読み取り、管理することができる試料載置場所読取装置を提供する。 |
効果 | 入出庫作業時に試料容器と、該試料容器が配されるべき区画とを正確に対応付ける作業を行わずとも、試料容器の載置場所を管理することができる。 |
技術概要![]() |
仕切りで区画されている収納筺に載置された複数の試料容器の載置場所を読み取る試料載置場所読取装置において、
複数の試料容器は各試料容器を識別するための試料識別部を上側に有し、 前記収納筺及び該収納筺に載置された複数の試料容器を上側から撮像する撮像部と、 該撮像部にて撮像された画像に含まれる試料識別部を判別することにより、前記複数の試料容器がそれぞれ載置されている区画を特定する区画特定部と、 前記撮像部による撮像条件を変更する撮像条件変更部と を備え、 前記撮像部は、 異なる複数の撮像条件下で前記収納筺及び試料容器を撮像するようにしてあり、 前記区画特定部は、 異なる複数の撮像条件下で撮像された画像に基づいて、前記複数の試料容器が載置されている区画を特定するようにしてある ことを特徴とする試料載置場所読取装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 【COVID対策支援宣言特許とは】
・新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした開発、製造、販売などの行為に対し、国内外で保有する知的財産権の権利行使を行わないと宣言した企業の特許のこと ・権利行使を行わない期間は、原則として世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症まん延の終結宣言を行うまで ※一部の権利者は開放期間などに制限を加えたり、使用前の通知を条件に無償開放しています。開放特許の使用前に、必ず、以下のHPの「宣言者」ページから宣言者名をクリックして宣言書の内容をご確認ください。 詳細は以下のHPをご参照ください。 知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言 https://www.gckyoto.com/covid19 |
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登録者情報
登録者名称 | 株式会社椿本チエイン |
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その他の情報
関連特許 |
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