コード読み取りシステム【COVID対策支援宣言特許】
- 開放特許情報番号
- L2020001133
- 開放特許情報登録日
- 2020/6/8
- 最新更新日
- 2020/6/11
基本情報
出願番号 | 特願2003-051624 |
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出願日 | 2003/2/27 |
出願人 | 株式会社椿本チエイン |
公開番号 | |
公開日 | 2004/9/16 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社椿本チエイン |
発明の名称 | コード読み取りシステム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | コード読み取りシステム 【新型コロナウイルス対策関連特許】 |
目的 | 2、3本のマイクロチューブの場合であっても、ラックに収容された多数のマイクロチューブの場合であっても、必要最小限の読み取り時間により、識別コードを読み取ることが可能なコード読み取りシステムを提供する。 |
効果 | 少数の容器について識別コードを読み取る場合に、高価な1本読み専用のスキャナを必要とすることなく、汎用のフラットベット型スキャナをそのまま利用することができる。少数の容器のみを読み取る場合には、スキャナのわずかな水平往復動作で識別コードを読み取ることが可能になり、読み取り処理時間を大幅に短縮することができる。 |
技術概要![]() |
複数の容器の底面に付与された識別用コードを、フラットベッド型スキャナにより一括読み取りするために使用されるコード読み取りフレームであって、
該コード読み取りフレームは、前記複数の容器を縦立収容するラックを少なくとも1つ保持するラックガイドと、該ラックガイドに穿孔され、前記容器の少なくとも1本を縦立保持する容器保持部とを有すること を特徴とするコード読み取りフレーム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 【COVID対策支援宣言特許とは】
・新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした開発、製造、販売などの行為に対し、国内外で保有する知的財産権の権利行使を行わないと宣言した企業の特許のこと ・権利行使を行わない期間は、原則として世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症まん延の終結宣言を行うまで ※一部の権利者は開放期間などに制限を加えたり、使用前の通知を条件に無償開放しています。開放特許の使用前に、必ず、以下のHPの「宣言者」ページから宣言者名をクリックして宣言書の内容をご確認ください。 詳細は以下のHPをご参照ください。 知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言 https://www.gckyoto.com/covid19 |
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登録者情報
登録者名称 | 株式会社椿本チエイン |
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その他の情報
関連特許 |
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