チューブ把持装置【COVID対策支援宣言特許】

開放特許情報番号
L2020001131
開放特許情報登録日
2020/6/8
最新更新日
2020/6/11

基本情報

出願番号 特願2003-016480
出願日 2003/1/24
出願人 株式会社椿本チエイン
公開番号 特開2004-223674
公開日 2004/8/12
登録番号 特許第3712397号
特許権者 株式会社椿本チエイン
発明の名称 チューブ把持装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 チューブ把持装置 【新型コロナウイルス対策関連特許】
目的 チューブの把持を常に確実に行なうことができるチューブ把持装置を提供する。
効果 氷結などを防ぐ樹脂コートが把持面に施されていても、チューブの把持を確実に行なうことができる。
チューブのような長さが直径よりもかなり大きなのチューブであっても、ピンポイントな移送を確実に行なうことができる。
チューブが外力を受けても、チューブの姿勢がくずれたり、チューブが落下したりせず、チューブの把持をさらに確実に行なうことができる。
技術概要
複数のチューブを一つずつ把持し、指定位置に移送するチューブ把持装置であって、該チューブ把持装置が前記チューブを把持する把持爪をもつフィンガーと該把持爪に前記チューブへの圧着および前記チューブからの離間をなさせるために前記フィンガーを開閉する機構とを有し、前記把持爪が、前記チューブに圧着されたときに、前記チューブの長手方向に対して互いに平行した2カ所で線接触するエッジを有する溝部を備えていることを特徴としているチューブ把持装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 【COVID対策支援宣言特許とは】
・新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした開発、製造、販売などの行為に対し、国内外で保有する知的財産権の権利行使を行わないと宣言した企業の特許のこと
・権利行使を行わない期間は、原則として世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症まん延の終結宣言を行うまで
※一部の権利者は開放期間などに制限を加えたり、使用前の通知を条件に無償開放しています。開放特許の使用前に、必ず、以下のHPの「宣言者」ページから宣言者名をクリックして宣言書の内容をご確認ください。

詳細は以下のHPをご参照ください。
知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言

https://www.gckyoto.com/covid19

登録者情報

登録者名称 株式会社椿本チエイン

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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