プラズマを用いた樹脂表面のコントロール方法およびコントロール装置
- 開放特許情報番号
- L2020001125
- 開放特許情報登録日
- 2020/6/29
- 最新更新日
- 2020/6/29
基本情報
出願番号 | 特願2015-105467 |
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出願日 | 2015/5/25 |
出願人 | 国立大学法人東京工業大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/12/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東京工業大学 |
発明の名称 | プラズマを用いた樹脂表面のコントロール方法およびコントロール装置 |
技術分野 | 有機材料、電気・電子、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | プラズマを用いた樹脂表面の改質および復帰方法および樹脂表面の改質および復帰を行うための装置 |
目的 | 高密度かつ低温のプラズマによって樹脂表面の性質を改質または復帰させるプラズマを用いた樹脂表面のコントロール方法およびコントロール装置を提供する。 |
効果 | 高密度かつ低温のプラズマによって樹脂表面の性質を改質または復帰させて樹脂表面の接着性、塗装性、印刷性などの性質を改善することが可能なプラズマを用いた樹脂表面のコントロール方法およびコントロール装置を提供することができる。 |
技術概要 |
プラズマ生成用ガスに放電を生じさせることによってプラズマの種を発生させ、
前記プラズマの種を前記プラズマ生成用ガスのガス流によって下流側へ搬送するとともに、当該プラズマの種と前記プラズマ生成用ガスとの混合ガスにエネルギーを与えて前記プラズマの種を増強して高密度プラズマを生成し、 前記高密度プラズマを樹脂材料に接触させて、前記樹脂材料の表面を改質し、 改質された前記樹脂材料の表面に対して、復帰処理を施して前記樹脂材料の表面を元の状態へ向けて傾斜復帰させる ことを特徴とするプラズマを用いた樹脂表面のコントロール方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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