QD法電磁ホーン型ESR装置及びこの装置を使用したESRスペクトルの取得方法

開放特許情報番号
L2020001088
開放特許情報登録日
2020/6/26
最新更新日
2020/6/26

基本情報

出願番号 特願2016-124885
出願日 2016/6/23
出願人 国立大学法人 大分大学
公開番号 特開2017-227570
公開日 2017/12/28
発明の名称 QD法電磁ホーン型ESR装置及びこの装置を使用したESRスペクトルの取得方法
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 新規なQD法電磁ホーン型ESR(電子スピン共鳴)装置、及びこの装置を使用した新規なESRスペクトルの取得方法
目的 一回のESR測定で、測定対象の周波数掃引ESR吸収スペクトルとESR分散スペクトルとを同時に得ることが可能な新規なESR装置、及びその装置を用いた新規なESRスペクトルの取得方法を提供する。
効果 本発明に係る周波数掃引ESRスペクトルを取得する方法によれば、単結晶方解石中のMn2+イオンあるいは単結晶MgO粉末中のMn2+イオンを用いて、QD法電磁ホーン型ESR装置の周波数掃引時の位相のズレを補正することにより、ESR吸収スペクトルとESR分散スペクトルを同時に得ることができる。更に、より定量性の高いESR強度情報を得ることができるため、周波数掃引ESRスペクトル取得の確立した手法として利用することができる。
技術概要
QD法電磁ホーン型ESR装置は、周波数掃引が可能なYIGマイクロ波発生器と、YIGマイクロ波発生器から分配されるマイクロ波によって駆動され、内部に試料を収納可能な反射型電磁ホーンと、反射型電磁ホーンに磁場を印加する電磁石と、反射型電磁ホーンから出力されるマイクロ波信号と、マイクロ波発生器からリファレンスアームに分配されたマイクロ波信号とを入力し、互いに90°位相がずれたESR実部スペクトル信号及びESR虚部スペクトル信号を生成するQIFM素子と、QIFM素子から出力され適宜増幅されたESR実部スペクトル信号及びESR虚部スペクトル信号が導入される情報処理部と、を備え、情報処理部は、ESR実部スペクトル信号及びESR虚部スペクトル信号の周波数掃引時の位相のズレを補正するための整合位相角の周波数依存性を記憶している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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