内挿比決定装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
 - L2020001083
	
 
- 開放特許情報登録日
 - 2020/5/28
 
- 最新更新日
 - 2020/5/28
 
基本情報
| 出願番号 | 特願2015-223836 | 
|---|---|
| 出願日 | 2015/11/16 | 
| 出願人 | 日本放送協会 | 
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2017/5/25 | 
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 | 
| 発明の名称 | 内挿比決定装置及びプログラム | 
| 技術分野 | 電気・電子 | 
| 機能 | 機械・部品の製造 | 
| 適用製品 | 内挿比決定装置及びプログラム | 
| 目的 | 視覚の積分効果を考慮することにより、アーティファクトを抑制することが可能な内挿比決定装置及びプログラムを提供する。 | 
| 効果 | 視覚の積分効果を考慮することにより、アーティファクトを抑制し、フレームレート変換時の主観画質を向上させることができるようになる。 | 
技術概要![]()  | 
	線形補間によりフレーム内挿し、フレームレートが24フレーム/秒以上の映像をよりフレームレートが高い映像に変換する際の被内挿フレームの内挿比を決定する内挿比決定装置であって、
 フレームレート変換前の元フレームから、内挿フレームの生成に用いられる被内挿フレームを選択する被内挿フレーム選択部と、 前記被内挿フレームの内挿比を決定する内挿比決定部と、を備え、 前記被内挿フレーム選択部は、内挿フレームの時間方向として未来に位置する元フレームを基準フレームとし、該基準フレームの位置から過去の視覚的感覚記憶の保持時間である0.1秒以内に含まれる元フレーム、及び該基準フレームを被内挿フレームとして選択し、 前記内挿比決定部は、内挿フレーム位置から各被内挿フレームの位置までの距離の逆数を正規化した値を、各被内挿フレームの内挿比として決定することを特徴とする内挿比決定装置。  | 
	
| 実施実績 | 【無】 | 
| 許諾実績 | 【無】 | 
| 特許権譲渡 | 【否】 | 
| 特許権実施許諾 | 【可】 | 
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 | 
	
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