出願番号 |
特願2015-211549 |
出願日 |
2015/10/28 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2017-085340 |
公開日 |
2017/5/18 |
登録番号 |
特許第6606397号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
多視点ロボットカメラ制御装置及びそのプログラム |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
多視点ロボットカメラを制御する多視点ロボットカメラ制御装置及びそのプログラム |
目的 |
操作者の負担を軽減できる多視点ロボットカメラ制御装置及びそのプログラムを提供する。 |
効果 |
操作者が注視点の設定操作を行うことなく、注視点を向くようにスレーブカメラを制御できるので、操作者の負担を軽減することができる。 |
技術概要
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同一の被写体を異なる視点で表示した多視点映像を生成するために、前記被写体を撮影する複数のロボットカメラで構成される多視点ロボットカメラを制御する多視点ロボットカメラ制御装置であって、
前記ファインダ画像を目視した操作者による前記マスターカメラの操作信号が入力され、入力された前記操作信号を前記カメラパラメータで変換することで、前記被写体の位置を表す注視点の世界座標を算出し、算出した前記注視点の世界座標を前記マスターカメラ以外のロボットカメラであるスレーブカメラに出力する注視点座標算出部と、
を備えることを特徴とする多視点ロボットカメラ制御装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
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